基本的には、「かかりつけ医」として、どのような症状も診察させていただきます。また、必要に応じて「訪問診療(耳鼻いんこう科往診あり)・訪問リハビリ」も承ります。
《内科》
糖尿病、高血圧、高脂血症、骨粗鬆症等の生活習慣病、慢性肝炎、睡眠時無呼吸症候群、栄養療法
痛風、リウマチなどの慢性疾患の管理、かぜ、頭痛、胃腸炎、下痢、便秘、貧血など
《外科》
外傷、皮下腫瘤摘出、巻き爪の手術等局所麻酔で行える手術、五十肩、腰痛、膝痛の治療など
《耳鼻いんこう科》
・耳疾患 耳痛、耳鳴り、めまい、難聴、補聴器相談など
・鼻疾患 鼻づまり、アレルギー性鼻炎(花粉症)、副鼻腔炎(ちくのう)、鼻茸、においの異常など
・喉の疾患 発熱・喉の痛み等の感冒、いびき、声がれ、血痰、咽頭癌の早期発見など
・その他 口腔・舌の異常、顔や頚部の腫れ、顔面神経麻痺、小手術、トリクロール酢酸塗布療法など
《リハビリテーション科》
脳血管障害、後遺症や整形疾患において身体が不自由になられた方など。
※症状がなかなか治らない方、お悩みの方は一度お越しください。丁寧にご説明させていただき診察いたします。
急な発熱(37.5℃以上)と咳やのどの痛みなどの症状がある方は、事前にお電話をお願いいたします。
受診の際は必ずマスクの着用にご協力ください。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
※事前にご連絡をお願い致します。
小学校高学年以上の鼻づまりや鼻水、くしゃみなどでお困りの患者様に対して、
鼻の粘膜にトリクロール酢酸という薬を塗って症状を軽くさせる療法を行っております。
効果はだいたい半年から2~3年です。
外来で行える保険適用の治療です。
・ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌が作り出す天然のたんぱく質を有効成分とする薬を、筋肉内に注射する治療法です。
筋肉を緊張させている神経の働きを抑える作用があります。その為に注射すると、筋肉の緊張を和らげることができます。
ボツリヌス菌そのものを注射するわけではないので、感染する危険性はありません。詳しくはこちら